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宮原晃一郎「虹猫」シリーズの三作目、「虹猫の大女退治」の豆本です。初出は、1927年(昭和2年)児童雑誌「赤い鳥」。 虹猫は、ユタカの国という美しい、ふしぎな国にやってきました。人々は、物を盗み子供までさらっていってしまうという大女に怯えて暮らしていましたが……一話完結のお話ですが、虹猫の物語は、「虹猫の話」「虹猫と木精」「虹猫と大女退治」の順に続きます。サイズ(約):縦39mm、横27mm、厚さ9mm表紙素材:綿頁数:64ページ綴じ 糸綴じ(本かがり)角背 栞ひも付き書籍用紙にインクジェットプリンタで印刷この商品の本文は、新字旧仮名いです。※手作りのため、サイズに若干の誤差や写真のイメージと差異がございます。あらかじめご了承ください。お話を読みたい方はこちらから↓「虹猫の話」「虹猫と木精」「虹猫の大女退治」(テキストデータをお借りしている青空文庫のページへリンクします)