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小川未明の童話に、新たに「いろいろな花」の豆本が仲間入りしました。背の緑部分は布、黄色の柄部分は京都の和紙で仕立てています。モダンな和紙の柄を生かし、タイトルのラベルは付けていません。(本文は書籍用紙を使用しています)足早に移ろい行く季節に、短い命を終える花たちのお話。「赤い魚と子供」「月夜と眼鏡」の2作よりも短い物語です。サイズ(約):縦39mm、横27mm、厚さ6mm表紙素材:和紙、綿頁数:23ページ綴じ 糸綴じ(本かがり)角背書籍用紙にインクジェットプリンタで印刷この商品の本文は、新字新仮名です。※手作りのため、サイズに若干の誤差、柄の出方の違いや写真のイメージと差異がございます。あらかじめご了承ください。お話を読みたい方はこちらから(テキストデータをお借りしている青空文庫のページへリンクします)